沖縄で有名なブルーシールアイスクリーム。
神戸にお店ができたと聞き、さっそく行ってきました。
海に近くロケーションも抜群。アイスクリームは安定のおいしさでした。
こちらの記事では神戸に初上陸したブルーシールについて、メニューやお店のようすをご紹介します。
神戸にブルーシールが初上陸
沖縄生まれのブルーシールが神戸にやってきました。
これまで沖縄に行けばかならず食べていましたが、神戸でも食べられるようになってうれしいかぎりです。
沖縄生まれのブルーシール
ブルーシールといえば沖縄、沖縄といえばブルーシール。
ブルーシールは沖縄生まれのアイスクリーム屋さんです。
「サトウキビ」や「塩ちんすこう」など、沖縄ならではのフレーバーがあるのが特徴的。
ポップなデザインのロゴはいちど見ると忘れられません。
海に近いロケーション
ブルーシールが神戸の須磨にやってきました。
場所は海沿いにある須磨水族園のすぐ近くで、その名も「須磨海浜公園店」です。
須磨水族園は大規模なリニューアルが計画されていて、これからますます注目が期待されるスポット。
海とのつながりをより感じられる場所として計画されています。
そんな須磨エリアに出店されたお店は、海に近くロケーションもばっちり。
神戸観光と合わせて立ち寄りやすい場所となっています。
須磨海浜公園店のメニューとお店のようす
それではブルーシール須磨海浜公園店へ行ってきたときのようすをご紹介します。
気になるメニュー
まずは気になるメニューから。
バニラ、チョコレート、ストロベリーなど定番のフレーバーに加え、サトウキビ、塩ちんすこう、紅山芋など沖縄らしいフレーバーもそろっていますね。
アイスクリームの価格はこちら。
- シングル(レギュラー):400円
- ダブル(レギュラー):650円
- ダブル(ジュニア):520円
- トリプル(ジュニア):720円
シングル(ジュニア)は360円でしたが、期間限定とのことでしたので時期によっては設定がないかもしれません。
コーンは3種類から選べます。
- カップ
- ブルーシールコーン
- ワッフルコーン +50円
アイスクリームのほかに、
- ソフトクリーム:400円
- ブルーシールサンデー:650円
- クレープ:320円〜
- フローズンシェイク:530円〜
なども揃っています。
どれにしようか迷ってしまいますね。
わたしはアイスクリーム、クレープ、フローズンシェイクを注文しました。
アイスクリームは注文してから受け取りまで早かったです。
店内のようす
お店に入るとブルーシールのオリジナルグッズが販売されているのが目にとまりました。
ポップなデザインがかわいいですね。
カップ入りのアイスも販売されていて、おみやげにもよさそうでした。
アイスセットの配送サービスもあります。
お店にはテーブル(椅子なし)が2つほどありましたが、待ち列で混みあっていたので外に出て食べる方がほとんどでした。
真夏は海沿いへ行くまでに溶けてしまいそうですが、近くの海沿いで食べるのも気持ちがよさそうです。
待ち時間の参考
神戸初上陸ということで行列ができているブルーシール。
わたしは週末の15時頃に訪れました。
並びはじめてからアイスクリームを受け取るまで25分くらい。
外での待ち時間が15分、店内に入ってからの待ち時間が10分といった感じでした。
店内に入ってからはメニューを決めるのにいそがしく、時間が過ぎるのも早く感じました。
はじめは長い行列におどろきましたが、思ったより早く進んだなという印象です。
待ち時間の参考になりましたでしょうか。
お店の前での駐車は禁止されていて、ちょっと車を停めてアイスを買おうというのは難しいです。
わたしは近くにある須磨海浜公園の駐車場を利用しました。
また、昨今の事情によりお店のトイレは使用できません。
小さいお子さんがいる場合は先にトイレをすませておきたいですね。もし途中で行きたくなったら、須磨海浜公園にあるトイレまでは徒歩5〜6分で行けます。
アクセスと営業時間
【ブルーシール須磨海浜公園店】
- 住所|兵庫県神戸市須磨区衣掛町5丁目1-5
- JR須磨海浜公園駅より徒歩約5分
- 営業時間|11:00-21:00(※)
(※)緊急事態宣言中は、11:00-20:00の時短営業となっています。
さいごに
神戸に初上陸したブルーシールをご紹介しました。
お店の場所はこれからますます注目が期待される須磨エリア。
海に近くロケーションもばっちりです。
アイスクリームは定番のフレーバーに加え、サトウキビ、塩ちんすこう、紅山芋など沖縄らしいフレーバーもそろっています。
神戸でブルーシールアイスクリームを楽しめるのはうれしいかぎりですね。