アップルウォッチを購入したら、あわせて使いたいのが充電スタンドやモバイルバッテリー。
どちらもアップルウォッチを使用するうえであると便利なアイテムです。
こちらの記事では、充電スタンドとモバイルバッテリー両方の機能を兼ね備えた「Juicy Apple（ジューシーアップル）」を紹介します。
シンプルな充電スタンドは、アップルウォッチを置くだけで充電できるすぐれもの。
さらにスタンドの一部を取り外せばモバイルバッテリーになるので、充電忘れもこわくありません。
多機能ながらもコンパクトなので、旅行用のアイテムとしてもぴったりです。
充電スタンドをお探しの方や、アップルウォッチ用のモバイルバッテリーをお探しの方、旅行好きの方の参考になりましたら幸いです。
【今回ワールドガジェッツ様より商品を提供いただき記事を作成しております】
充電スタンド＆モバイルバッテリーの多機能がうれしい
「ジューシーアップル」は、充電スタンドとモバイルバッテリー両方の機能を持っているのが特徴です。
詳しく見ていきましょう。
充電スタンド＆モバイルバッテリーがコレ1つでOK
ジューシーアップルには、
- 充電器
- 充電スタンド
- モバイルバッテリー
- パワーハブ機能
これだけの機能がぎゅっと詰まっています。コンパクトな見た目からは想像もつかないですね。
1台で充電スタンドにもモバイルバッテリーにもなるのはうれしいかぎり。
アップル製品を愛用されている方の中には、アップル製品のシンプルな見た目が好きという方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのがジューシーアップル。
4in1 という多機能さながら、とってもシンプルなデザインが素敵です。
ホワイト1色というのもアップルらしくていいですね。
充電忘れた！を解決
さてこれから出かけようというときに、アップルウォッチの充電を忘れていた！という経験はないでしょうか。
充電のないアップルウォッチでは残念ながら何もできません。
出かける直前に気づくと充電する時間があるはずもなく、アップルウォッチの装着をあきらめたことも何度か。
そんなときはアップルウォッチと一緒にジューシーアップルを持ち出しましょう。
上の部分をスタンドから取り外せばモバイルバッテリーに変身。軽量コンパクトで持ち運びもラクラクです。
外出先までの移動中やちょっとした空き時間に充電ができるので、充電を忘れたときの強い味方ですね。
手に入りやすいタイプC端子やライトニング端子で充電できないアップルウォッチだからこそ、モバイルバッテリーがひとつあると安心です。
AirPods Proも充電できる
アップルウォッチと同じく充電を忘れがちなAirPods。
外出先や旅行先でAirPodsの充電がないことに気づくとショックですよね。
ジューシーアップルはAirPods Proの充電もできるんです。
モバイルバッテリーの上にAirPodsをのせてスイッチをONにすると、すぐに充電開始。
もちろんスタンドとして使用しながら充電することもできますよ。
わたしが使用しているシリコンケースは装着したままでも充電できました。
騒音が気になる場所でも、ノイズキャンセリング機能で一瞬で静かな場所に連れて行ってくれるAirPodsは欠かせないアイテム。
モバイルバッテリーがあればもしもの充電切れにも安心です。
旅行シーンのお悩みを解決
ジューシーアップルは日常生活ではもちろんのこと、旅行シーンでも大活躍してくれるアイテムです。
コンパクトで持ち運びに便利
ジューシーアップルは多機能なのにとにかくコンパクト。
AirPodsと比べるとそのコンパクトさがわかりますね。モバイルバッテリーとして使用するときの重さは54gで、AirPodsと同じくらい。
ポーチに入れてもかさばず旅行先での持ち運びに便利です。
普段より行動的になる旅行では、夜になるとアップルウォッチの充電が足りなくなることもあるのではないでしょうか。
そんなときでもモバイルバッテリーをひとつバッグに入れておくと安心。どこでも充電可能です。
アップルウォッチとAirPodsのモバイルバッテリーがひとつで済むので、少しでも荷物を減らしたい旅行にも便利ですね。
なお、モバイルバッテリーは飛行機の預け荷物の中に入れることはできません。機内持ち込み手荷物の中に入れておきましょう。
コンセントが足りない！を解決
ホテルの部屋でたまに困るのが、使えるコンセントの数が限られていること。
スマホにアップルウォッチ、カメラなど、旅行中に充電したいものは意外と多いもの。
充電したいのにコンセントが足りない！となることもよくあります。
そんな時に役立つのがジューシーアップル。
スタンドの横にタイプCの差し込み口がついていて、アップルウォッチと同時にスマホも充電できるんです。
これならコンセントの数が少なくても大丈夫ですね。
ジューシーアップルを徹底解剖
さいごにジューシーアップルの使い方や特徴について詳しく紹介します。
ジューシーアップルの使い方
まずは使い方から。といってもとても簡単です。
バッテリーとドックを組み合わせると充電スタンドに。磁石でかちゃっとくっ付きます。
同梱品はこんな感じ。
付属のシリコンシートは、充電するもののサイズに合わせて高さを調整できます。
箱に記載されているQRコードを読み取ると、いつでも最新の説明書を見ることができますよ。
充電スタンドとして利用している状態でモバイルバッテリーへの充電も行われているので、いざ使いたいときにモバイルバッテリーの充電がない！といった心配もありません。
モバイルバッテリーとして使用するときは、上の部分を取り外すだけ。
アップルウォッチやAirPodsを上にのせ、ボタンを押すと充電が始まります。
最初、モバイルバッテリーにアップルウォッチをのせても充電が始まらずあれ？となったのですが、ボタンを押すと充電される仕組みでした。
通電中はボタンの横にあるLEDランプが光り、バッテリーの残量を教えてくれます。
モバイルバッテリーの容量は、925mAh。アップルウォッチを2〜3回フル充電できる容量です。
安心のアップル純正部品を採用
ジューシーアップルは、充電モジュールにアップルの純正部品が使用されています。
アップル製品でおなじみの「MFiロゴ」のマーク。アップル社によって互換性を保証された商品にのみ記載が可能なんだそうです。
そのためすべてのモデルのアップルウォッチに対応しています。
せっかくのアップルウォッチは大事に使いたいですし、これなら安心して利用できますね。
まとめ
1台で充電器、スタンド、モバイルバッテリー、パワーハブの4つの機能を持つ「Juicy Apple（ジューシーアップル）」を紹介しました。
多機能ながらもコンパクトなので、普段の生活はもちろんのこと旅行シーンでも活躍してくれます。
ジューシーアップルはアップルウォッチだけでなくAirPods Proにも使えるすぐれもの。
モバイルバッテリーがあれば、充電切れや充電忘れもこわくありません。
アップルウォッチと合わせて使いたい、あると便利なアイテムです。
