【沖縄】ブルーシールアイスパークで楽しいアイス作り体験|所要時間やアクセスをブログで紹介

ブルーシール アイスパーク

那覇空港から車で30分ほどの場所にあるブルーシールアイスパークへ行ってきました。

オリジナルのアイス作りやマイナス20℃の世界の体験など、子どもがよろこぶ内容がもりだくさん。

所要時間は60分ほどで、おいしいソフトクリームも食べられて子どもだけでなく大人も楽しめました(要予約)。

こちらの記事ではブルーシールアイスパークでできることやアクセスについて紹介します。

沖縄のどこへ行こうか検討中の方や子どもと遊べる場所をお探しの方、アイス好きの方の参考になりましたら幸いです。

【更新情報】

2022年8月、再びアイスパークを訪れ記事を更新しました。

記事内に広告を含みます

ブルーシールアイスパークはこんなところ

まずはブルーシールアイスパークについてざっくりと紹介します。

ブルーシール牧港本店に併設

ブルーシール アイスパーク

沖縄のアイスクリームといえばまっさきに名前があがるブルーシール。

ブルーシールアイスパークはブルーシールの第1号店となる牧港本店に併設されています。

ブルーシール 牧港本店

ブルーシール牧港本店とアイスパークは店内でつながっていますよ。

オリジナルグッズがたくさん

ブルーシール グッズ

ブルーシールアイスパークの入口横には、ブルーシールのオリジナルグッズがたくさん販売されています。

沖縄の思い出として購入したり、もちろんお土産にも。

ブルーシールのロゴが入ったショッピングバッグがかわいかったです。

他にはノートやレターセットなんかもありました。

あいすくりん グッズ

このたび登場したのは「iiiあいすくりん」のコラボグッズ。

子ども用のリュックやTシャツ、水筒などかわいらしい色合いのグッズが並んでいました。

アイスセットの配送もあるので、旅のお土産探しにもいいですね。

子どもと楽しめるブルーシールアイスパーク

それではブルーシールアイスパークについてくわしく紹介します。

アイスパークの入り口で受付を済ませたらさっそく始まりです。

マイナス20℃の世界を体験

マイナス20℃の世界

まずはマイナス20℃の世界を体験。

アイスクリームを保管するのに適した温度がマイナス20℃なんだそうです。

おそるおそる冷凍庫の中へ。

中に入ったら少しのあいだ扉を閉めてくれるので、ひえひえ感をしっかり体験できました。

グループによっては先にアイス作り体験、あとから冷凍庫体験となる場合もあります。

楽しいアイス作り体験

ブルーシール アイスパーク

つづいてアイス作り体験です。

グループごとにテーブルが用意されているので指定のテーブルにむかいましょう。

踏み台も用意されているので、小さな子どもでも大丈夫です。

ブルーシール アイスパーク

手洗いをしてテーブルに戻ったら、まずはベースとなるアイスバーの形や味を選びます。

ブルーシール アイスパーク

トッピングも種類がたくさんあるので迷ってしまいますね。

この時点で「どれにしよう?」と子どもはかなり楽しんでいるようす。

ブルーシール アイスパーク

アイスのトッピングに迷っていると溶けてしまうので、どんな感じにするか絵に描いて考えておきます。

ブルーシール アイスパーク

絵が描けたら、さきほどオーダーシートにマルをしたトッピングを取りに行きましょう。

いろとりどりで楽しくなりますね。

ブルーシール アイスパーク

チョコレート、ストロベリー、ホワイトチョコの中から選んだコーティングチョコにアイスバーをちゃぽん。

20秒ほど待つと固まります。

ブルーシール アイスパーク

さあここからは時間との勝負。アイスが溶けないように5分でトッピングを仕上げていきます。

テーブルには5分のタイマーがセットされているので安心。

けっこう忙しいので小さい子どもには大人がひとり付いておくのがおすすめです。

ブルーシール アイスパーク

トッピングがおわったら箱の中へ。

ブルーシール アイスパーク 保冷バッグ

つづいてドライアイスが入った保冷バッグの中へ入れます。

保冷バッグで1時間ほど冷やしたら完成です。

保冷バッグだけでも2〜3時間ほど保ちますが、それ以上かかる場合は保冷ボックスを購入できます。

ソフトクリームが食べられる

ブルーシール アイスパーク

作ったアイスは1時間ほど冷やしたあとで食べられるのですが、その場ではソフトクリームをいただけます。

自分で巻けるので子どもはおおよろこび。

ブルーシール アイスパーク

アイス作りであまったトッピングをかけてみました。

ソフトクリームは付き添いの大人もいただけます(子ども1人につき1名まで)。クリーミーでおいしく大満足。

ブルーシール アイスパーク

作ったアイスはホテルの冷凍庫で保管し、翌日のおやつに。

自分が作ったアイスを食べられてとてもよろこんでいました。

所要時間やアクセスについて

アイスバーづくり体験の所要時間は約60分です。

ここからはくわしい所要時間や予約、アクセスについてご紹介します。

所要時間と予約について

ブルーシール アイスパーク

アイスパークでの冷凍庫体験にはじまり、アイス作り、ソフトクリーム作りにかかった時間は40分ほどでした。

予約時間の少し前に到着し、アイス作り体験のあとにお土産などを見る時間を含めると全体の所要時間は60分ほど

おおよそ1時間みておくと大丈夫ですね。

またアイス作り体験には事前予約が必要です。

公式サイトで予約ができますよ。

体験は1日5回の開催。体験料は1,800円です。

  1. 9:30〜
  2. 11:00〜
  3. 13:30〜
  4. 15:00〜
  5. 17:00〜

人気の日時は満席になってしまう可能性もあるので、希望の日時がある場合は早めの予約がおすすめです。

予約人数は実際にアイス作りをする人数を入力します。

アイス作りのトッピングは5分で仕上げなくてはいけないので、子どもが小さい場合はお手伝いにかかりきりになることも。

子どものお手伝いをしながら自分も作るとなるとけっこう忙しいので、その場合は子どもの人数のみ予約しておきましょう。

10歳以下の子ども1名につき保護者1名が同伴できます。

お得なリピーター割引で20%OFF!

ブルーシール アイスパーク 保冷バッグ
保冷バッグ持参で20%OFF

次回以降のアイス作り体験では、アイスパークの保冷バッグを持参すると通常1,800円の体験料が20%OFFになります。

また行こうとお考えの方はぜひ保管しておいてくださいね。

アクセスと営業時間

ブルーシール牧港本店

ブルーシールアイスパークは那覇空港から車で30分ほどの場所にあります。

空港にわりと近いので、沖縄到着日や最終日にも訪れやすいのではないでしょうか。

国道58号線を走ると大きなアイスクリームの看板が目印になります。

駐車場もあるのでレンタカーでも行きやすいです。

ブルーシールアイスパーク

最新情報は公式サイトよりご確認ください。

ブルーシールアイスパーク まとめ

那覇空港から車で30分ほどの場所にあるブルーシールアイスパークをご紹介しました。

アイス作り体験やマイナス20℃の冷凍庫体験など、子どもがよろこぶ内容がもりだくさん。

所要時間は60分ほどで、おいしいソフトクリームも食べられて子どもだけでなく大人も満足できました。

子連れの沖縄旅行におすすめの観光スポットです。

ブルーシールアイスパークにも行きやすい

OMO5沖縄那覇【OMO5 沖縄那覇が気になる!】部屋と朝食のようすをレビュー|ブログ宿泊記

沖縄北部のおいしいピザ喫茶

花人逢【沖縄】花人逢(かじんほう)絶景に癒されるピザ喫茶でのんびり旅気分

いちどは食べたい絶品パンケーキ

ハワイアンパンケーキハウス パニラニ【沖縄】パニラニ(Paanilani)のパンケーキが美味しい!メニューや店内のようす

プールが楽しい沖縄のマリオットホテル

マリオット沖縄のプール【沖縄最大級】マリオットのプールで子供と遊ぶ|スライダーやキッズプールのようす

沖縄旅行後の洗濯から解放してくれるサービスはこちら

スマートトラベラー【スマートトラベラー】預けるだけ!便利な洗濯サービスを沖縄で体験 [PR]