何もしない贅沢を求めて2歳と5歳の子連れで訪れたモルディブ。
こちらの記事ではわが家のモルディブでの過ごし方や楽しみ方をご紹介します。
海に囲まれたモルディブで何をして過ごそう、もしかしてすることがないんじゃないかとご心配の方もおられるのではないでしょうか。
大丈夫です。波の音を聞きながら砂浜で遊んだり、沈む夕日を眺めたり、のんびりと贅沢な過ごし方ができるのはモルディブならでは。
ホテル内には子どもが楽しめるキッズクラブやエンターテイメント施設も充実しており遊びにも困りません。
モルディブは何もしなくてもいつまでも居たくなる素敵な場所でした。
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モルディブはのんびり流れる時間が最高
モルディブですることがなかったらどうしようとお悩みでしょうか。大丈夫です。何もしないって最高ですよ。
モルディブはすることがない？
モルディブ旅行を計画中、することがなかったらどうしようとご心配の方もおられるのではないでしょうか。
海に囲まれたモルディブではショッピングや街並み散策といった楽しみ方はできないですもんね。
私自身モルディブに何泊するかを計画しているとき、あまり長く滞在して飽きたらどうしよう？と考えたこともありました。
ですが実際に訪れてみるとそんな心配はどこへやら。「することがない」と思える状況が、実はメリットなんだと気づきました。
綺麗な海の景色を眺めながら予定に追われることなくのんびり過ごす時間は最高。なかなか日常生活では味わえない貴重な時間です。
滞在中にすることがないと感じたことは一度もなく、最終日は帰るのがとてもさみしかったです。
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海やプール以外の楽しみ方もできる
まだお子さんが小さくシュノーケリングを楽しめる年齢ではないし、さすがに海とプールだけでは子どもが飽きるかもしれないという方もご安心ください。
ホテルによってはキッズクラブがホテル内に併設されています。
キッズクラブでは子ども向けのプログラムが用意されていたり、ブランコや大型遊具が置いてあるので子どもは大喜び。
気分を換えながら一日中飽きずに過ごせますよ。
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他のリゾートにはない過ごし方ができる理由
1島1リゾートと言われるモルディブでは、小さな島がまるまるリゾートホテルになっています。
他のビーチリゾートと大きく異なる特徴はここ。
ショッピング施設などはなく、あるのはホテルの売店ぐらい。海に囲まれたホテルで1日を過ごします。食事もすべてホテル内のレストランでいただきます。
ハワイやグアムなど他のビーチリゾートではショッピングや街の散策も旅のプランに入れますよね。
ビーチリゾートでゆっくりしたいと思いつつ、ついショッピングや観光にいそがしくしてしまうんですが、モルディブにはそれらの選択肢はありません。
海とホテルだけがあるモルディブは「何もしない贅沢」を味わうのに最適な場所なんです。のんびり流れる時間を存分に楽しめますよ。
海だけだとちょっと物足りないという方は、首都があるマレへ行くとローカルマーケットや街並み散策を楽しむことができます。
ホテルから船で移動する必要があるため子どもが小さいわが家はプランに入れませんでした。子どもが大きくなればマレの散策も楽しめそうです。
モルディブでの過ごし方
実際に2歳と5歳の子連れで訪れたわが家のモルディブでの過ごし方をご紹介します。
子どもが喜んだ過ごし方
わが家の子どもが喜んだ過ごし方はこんな感じです。
- 砂遊び
- 貝殻あつめ
- ひたすらプール遊び
- 夕日を見る
まず喜んだのは真っ白な砂浜での砂遊び。持参したお砂場セットで長い時間遊んでいました。
モルディブでは水上コテージではなくビーチヴィラに宿泊したので、部屋のすぐ目の前に広がるのは砂浜と海。
大人が部屋に居ても目の届く場所で子どもが遊べるのがよかったです。
次に喜んだのは貝殻あつめ。レストランへはビーチを歩いて行けるんですが、歩きながら貝殻をひろうのが楽しかったようです。
プールでも長い時間を過ごしました。
わが家が訪れたのは8月の雨季で少し波が高かった（大人からすると全然高くないですが）こともあり、波が顔にかかるのをいやがった子どもたちはプールがお気に入り。
プールサイドで休憩もしながら半日以上過ごしていました。
意外と好評だったのは夕日を見ること。
沈む夕日に向かって「バイバーイ！またきてねー！」と言いながら楽しんでいました。
水平線に沈む夕日を部屋の目の前で見られるなんて最高ですね。
モルディブの1日をご紹介
わが家が過ごしたモルディブの1日をご紹介します。
朝食前に軽くお散歩
午前中は海へ入ったりプールで遊んだり
起きたら島をぐるっと散策します
夕食前にお風呂をすませます。バスルームは部屋の外にあり開放感抜群
ゆっくりと夕食をいただいたらあとは寝るだけです
特別なことは何もしていないですね。
普段の生活はどうしても慌ただしく過ぎてしまうので、何をするでもなく過ごす時間はとても貴重でした。
日本へ帰ってからも、モルディブよかったなーとのんびり過ごした時間を思い出しては癒されています。
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モルディブの楽しみ方
沖縄、グアム、ハワイ、プーケットと子連れでビーチリゾートばかり訪れている私が考えるモルディブの楽しみ方をご紹介します。
子どもが小さい時の楽しみ方
子どもが0歳から5歳くらいと小さい時は、もうひたすらのんびり流れる時間を楽しみましょう！
波の音を聞きながら砂浜で遊んだり、沈む夕日を眺めてみたり。何をするでもなく過ごせるのはモルディブならでは。
子どもが小さいとのんびりしてばかりもいられませんが、綺麗な海の景色と開放感に癒されます。
子どもをパパに預けてスパを楽しむのもおすすめです。とってもリラックスできますよ。
0歳から5歳の頃は子どもに手がかかって大変な時期ですよね。
のんびり過ごしてエネルギーをチャージする旅にしてみてはいかがでしょうか。
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小学生くらいからの楽しみ方
小学生くらいになるとモルディブの豊富なアクティビティを楽しめるようになります。
一例ですが、私が宿泊したホテルにはこんなアクティビティがありました。
- シュノーケリング
- バナナボート
- カヤック
- SUP
- SUPヨガ
- パラセーリング
- フィッシング 他多数
たくさんのアクティビティがありますね。子どもが小さい時とはまた違った楽しみ方ができそうです。
感動するほど綺麗なモルディブの海を遊び尽くしましょう。
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まとめ
子連れで訪れたモルディブの過ごし方と楽しみ方をご紹介しました。
とにかく綺麗な海とのんびり流れる時間に癒されること間違いなしです。
日本からはアクセスに多少時間がかかりますが、行ってしまえば楽園が待っていますよ。
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記事中の写真はすべて「アナンタラディグ」で撮影したものです。
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