タリンクシリヤラインで船の旅【ヘルシンキからストックホルムへ】船内と食事のようす

タリンクシリヤライン

ヘルシンキとストックホルムに訪れた北欧旅行。

ヘルシンキからストックホルムへの移動にはタリンクシリヤラインを利用しました。

船内で1泊する素敵な船の旅です。

こちらの記事ではタリンクシリヤラインの船内や部屋のようす、食事のようすをご紹介します。

北欧を周遊する方、タリンクシリヤラインを利用する方の参考になりましたら幸いです。

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タリンクシリヤラインで船の旅

タリンクシリヤライン

白い船体にブルーのラインがきれいなタリンクシリヤライン。

北欧とバルトの都市をむすぶクルーズ船です。

タリンクシリヤラインの航路

  • ヘルシンキ ↔︎ ストックホルム(船内1泊)
  • トゥルク ↔︎ ストックホルム(船内1泊)
  • タリン ↔︎ ストックホルム(船内1泊)
  • リガ ↔︎ ストックホルム(船内1泊)
  • ヘルシンキ ↔︎ タリン(片道2時間)

6都市をむすぶ航路の中から、わたしはヘルシンキからストックホルムへ向かう船を利用しました。

夕方にヘルシンキを出発。船内で食事やショッピングを楽しみ、朝起きたらストックホルムに到着しているという素敵なスケジュールです。

ヘルシンキからストックホルムまでは飛行機で移動すると1時間ほどで到着するんですが、1晩かけて移動するのが良いところ。

1泊分のホテル代わりにもなり、寝ている間に移動ができ時間を有効に活用できます。

豪華な船内と船からの景色も見どころですよ。

タリンクシリヤラインの船内と部屋のようす

それではタリンクシリヤラインの乗り方、船内と部屋のようすをご紹介します。

利用したヘルシンキからストックホルムへ向かうシリヤ・セレナーデ号について記載しています。

  • 17:00 ヘルシンキ発 → 9:45 ストックホルム着

船の乗り方

オリンピア港

乗船手続きの時間に合わせてヘルシンキのオリンピアターミナルへ(15:00)。

子ども連れだったこともあり宿泊していたホテルからタクシーで移動しました。

ヘルシンキで宿泊したアパートメントホテル

タリンクシリヤラインのチェックイン

まずはターミナル内の窓口でチェックインを行います(15:15)。

予約票やパスポートのチェックを受け、乗船券を受け取れば完了です。

受け取った乗船券はスマホに近づけないでくださいと注意書きがありました。磁気がやられてしまうんでしょうか。

飛行機と違って荷物を預けたりはしないので、チェックインから乗船までスーツケースなどの荷物は自分で持っておく必要があります。

オリンピアターミナルのコインロッカー

オリンピアターミナルにはコインロッカーもありました。数はそれほど多くない印象です。

となりには売店。

オリンピアターミナルのレストラン

おしゃれなレストランもあるので乗船までの時間を過ごすのによさそうです。

ゲート

15:30にゲートが開き、いよいよ乗船です。

乗船券を機械で読み取りひとりずつゲートをくぐるため、自分でできない子どもはキッズゲートから入場します。

船の入り口

船へつづく廊下をわたり、入り口に到着しました。

それでは船内へ入りましょう。

船内のようす「シリヤ・セレナーデ号」

シリヤラインの船内

船内へ入ると待っていたのは天井から光が差し込むショッピングモールのような光景。

レストランやギフトショップ、インフォメーションなどが並んでいます。

ムーミングッズやマリメッコグッズのお店もあるんですよ。

さっそくショッピングをしたくなる気持ちをおさえながら、まずは荷物を置きに部屋へと向かいます。

タリンクシリヤラインの船内

船らしさあふれる階段にテンションが上がります。

タリンクシリヤラインの船内

ホテルなどと比べると船内の廊下は狭めです。

人と人がどうにかすれ違えるくらいの幅なので、持参していたベビーカーは船内ではずっと部屋に置きっぱなしでした。

部屋の中に入りましょう。

部屋のようす「Aクラス」

タリンクシリヤラインの部屋

予約した部屋は「Aクラス」というオーシャンビューの部屋です。

ムーミンデザインの「ムーミンキャビン」という部屋も気になったのですが、1〜3名用だったため4人家族のわが家は通常の「Aクラス」にしました。

タリンクシリヤラインの部屋

上のベッドを広げるとこんな感じで2段ベッドになり、全部でベッドが4台になります。

手前にあるソファーも広げるとベッドにできますよ。

タリンクシリヤラインの船内

2段ベッドに子どもはおおよろこび。

ベッドサイドにはテレビも付いています。

ベッドガード

予約のときにリクエストするとベッドガードを用意してくれます。透明のパネルのような感じですね。

広い部屋ではありませんが、1晩過ごすには十分な広さです。

タリンクシリヤラインの部屋

コンパクトながら机やクローゼットもしっかり。

冷蔵庫

冷蔵庫にはドリンク類が用意されていました。

タリンクシリヤラインのコンセント

タリンクシリヤライン船内のコンセントはCタイプです。

フィンランドやスウェーデンではCタイプのコンセントが主流なので、日本のコンセントはそのままでは使えません。

Cタイプの変換プラグを用意しておきましょう。

無料Wi-Fiが用意されていますが、航海中は接続が不安定になるとのこと。

部屋の中ではあまりつながりませんでした。

洗面台

洗面台はこんな感じ。

写真の下に写っている黄緑色のものは予約のときにリクエストした「baby pot(おまる)」です。IKEAのおまるですね。

シャワーブース

シャワーとトイレも各個室に付いています。

シャワーブースにはボディーソープかシャンプーのようなものがありました。

ドライヤー

ドライヤーは机の横にあります。

窓からの景色

こちらは窓からの景色。

窓から広い海に沈む夕日を見られるのはオーシャンビューの部屋ならではですね。

日本だと日没は夕方のイメージですが、5月のフィンランドでは夜21時頃に夕日が見られました。

日が沈むときれいな星空も見えます。外は寒かったのでデッキに出る勇気はなく、部屋から星空を鑑賞。

ストックホルムに近づくと北欧らしい家が並ぶようすも見られて楽しかったです。

 

タリンクシリヤライン 船内の過ごし方

タリンクシリヤラインの船内には数種類のレストランや免税ショップの他、カジノやキッズプレイルームも用意されており、船内を散策しているとあっという間に時間が過ぎます。

子連れでタリンクシリヤラインを利用したわが家の、船内での過ごし方をご紹介します。

デッキからヘルシンキの街並みを眺める

タリンクシリヤライン

ヘルシンキからストックホルムへ向かうシリヤ・セレナーデ号は17:00に出発します。

子連れのわが家は15:30に乗船してまずは部屋でひと休み。

部屋に荷物を置いたあとは免税ショップをのぞきつつ、船のデッキで出発までの時間を過ごしました。

デッキからはとてもきれいなヘルシンキの街並みを見ることができるんです。

ヴァイキングライン

フィンランドが舞台になった映画「雪の華」では、ヘルシンキとストックホルムをむすぶクルーズ船の屋上デッキからヘルシンキの街並みが撮影されたのだとか(タリンクシリヤライン公式サイトより)。

わたしも映画を観ましたが、旅行前に観るとフィンランドへの期待が高まりますよ。

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フィンランドで行ってみたい!映画「雪の華」のロケ地

ヘルシンキの街並み

17:00になるといよいよ出発です。

流れゆくヘルシンキの街並みに別れをつげながらストックホルムへ。ああ名残惜しい。

海からヘルシンキの街並みを見られただけでもタリンクシリヤラインに乗った価値がありました。

ぜひデッキからの景色も楽しんでみてくださいね。

季節によりますが、デッキは風が強いので暖かい服装がおすすめです。

キッズプレイルームで遊ぶ

タリンクシリヤラインのキッズルーム

17:00の出発に合わせて船のデッキで過ごしたあとは子どもが楽しみにしていたキッズプレイルームへ。

キッズプレイルームは「デッキ5」にあり、窓からは海を眺めることもできます。

タリンクシリヤラインのキッズルーム

キッズプレイルームにはボールプールやすべり台、お絵かきコーナーやレゴコーナーなどが盛りだくさん。

DVDコーナーではムーミンのアニメが流れていました。

子どもはかなり楽しかったようす。

まだまだ遊び足りない子どもを連れて、19:30に予約した夕食ビュッフェのレストランへ。

夕食後は部屋に戻ってお風呂に入り就寝です。

子どもが寝たあとわたしはショッピングに向かいました。

マリメッコやムーミングッズがたくさんあって、いくらでも見ていられます。

1晩ぐっすり眠って朝食を食べたら、あっという間にストックホルムに到着です。

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タリンクシリヤラインの乗り心地

気になる船の乗り心地ですが、タリンクシリヤラインは全く揺れません。

船に乗るまでは多少揺れるのかと心配していたのですが、全然ですね。

船内を歩いていると船に乗っているのを忘れるくらいです。

ベッドで寝ているときはたまに遠くの方でモーターの音が聞こえるくらい。気になる人は気になるかもしれません。

小型船と比べるとずいぶんと快適でおどろきました。

 

タリンクシリヤラインの食事

ヘルシンキからストックホルムへ向かうタリンクシリヤライン(シリヤ・セレナーデ号)では、夕食、朝食ともにビュッフェを予約しました。

それぞれご紹介します。

夕食ビュッフェ

レストラン入り口

ビュッフェレストランはショップが並ぶフロアから階段を降りたところにあります。

夕食ビュッフェはひとり39ユーロ(約4700円・2019年10月時点)。6歳以下は無料です。

時間は「16:45から」または「19:30から」を選べるようになっています。

15:30に乗船してしばらく船内を散策したかったので、わたしは19:30からの夕食ビュッフェを予約しました。

夕食ビュッフェ

夕食ビュッフェ

サラダや肉料理、魚料理、グリル料理のコーナーがありメニューは充実しています。

夕食ビュフェ

どれもおいしくいただきました。

ビュッフェだと子どもの食べ物にも困らないので子連れには助かります。

キッズコーナー

キッズコーナーのテーブルは低くなっており、子どもが自分で取れるので楽しんでいました。

デザートコーナー

デザートコーナーにはおいしそうなデザートがたくさん。

見ているだけでうれしくなっちゃいますね。

ドリンクコーナー

ドリンクコーナーも用意されていますよ。

左側はミルクサーバー。日本ではなかなか見かけないですね。

タリンクシリヤラインにはビュッフェに限らずイタリアンやシーフード料理のレストランもあります。

全てのレストランは公式サイトよりご覧ください。

朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェはひとり12ユーロ(約1450円・2019年10月時点)。6歳以下は無料です。

時間は「7:00〜9:30」となっています。

9:45にはストックホルムに到着するので、寝過ごさないよう目覚ましをかけました。

朝食ビュフェのレストランも夕食ビュッフェと同じ場所です。

朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェ

パンやハム、チーズなど、どれもおいしくいただきました。

フルーツコーナー

フルーツもたっぷりありますよ。

レストランの席からは窓の外も眺められ、だんだん近づくストックホルムのようすを見るのも楽しかったです。

1晩かけてストックホルムに到着

タリンクシリヤライン

9:45、朝食を食べ終わるといよいよストックホルムに到着です。

楽しい船の旅ともここでお別れ。

タクシー乗り場

タクシー

到着したストックホルムのバッタハムンターミナルからは、滞在先のホテルまでタクシーで移動しました。

ストックホルムでは旧市街地のガムラスタンに滞在。

滞在先のようすはまた改めて記事にしたいと思います。

タリンクシリヤライン まとめ

ヘルシンキからストックホルムへ向かうタリンクシリヤラインの船内や部屋のようす、食事のようすをご紹介しました。

移動中にショッピングや食事も楽しめて、寝ている間に目的地に到着できる素敵な船の旅です。

船からの景色も見逃せません。

子どもはキッズルームがとくに気に入ったようす。

船だからといって揺れることもなく、快適で楽しい船旅になりました。

 

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